地球を守るエネルギー

再生可能エネルギーは、資源に限りのある化石燃料とは異なり、「枯渇しない」「どこにでも存在する」
「CO2を排出しない」という大きな3つの特徴があります。地球温暖化の原因となるCO2を排出しないため、
環境に優しいエネルギー源と言われています。
小野萬蔵商店は恵まれた自然環境を活かして、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギー事業を推進してまいります。
現在、小野萬蔵商店では全国にメガソーラー発電所2箇所、計画中の小水力発電所、風力発電所がそれぞれ1箇所ございます。土地や気候に合わせて、大規模なものから中小規模のものまで、自然エネルギーを効率よく活用して、地球温暖化対策や地域社会の活性化に貢献してまいります。



- 太陽光発電設備
太陽光発電は、エネルギー源が太陽光であるため、基本的には設置する地域に制限がなく、導入しやすい再生可能エネルギーであり、導入量は中国、ドイツと共に世界をリードしています。しかし、気候条件により発電効率が落ちてしまうことや、森林伐採による環境破壊の問題など課題も多くあり、導入には十分な検討が必要です。
- 小水力発電設備
水力発電は、昔から日本の電力を支えてきた再生可能エネルギーです。1000kw以下の「小水力発電」は大規模な水源を必要とせず比較的簡単な工事で取り付けることが可能です。地産地消のエネルギーとして地域貢献が期待されている再生可能エネルギーです。
- 風力発電設備
風力発電は、一定の風速があれば、昼夜を問わず発電できます。大規模に発電できれば発電コストが火力並みといわれ、経済性も高い発電方法です。そのうえ、積雪などによって発電量が減る心配もありません。冬期間の風が強く、積雪地域である日本海側の地域においては、有望な再生可能エネルギーであると考えられます。

再生可能エネルギーのご相談は
小野萬蔵商店まで!

- PPA(電力販売契約)についてのご相談PPAモデルは、電力事業者(PPA事業者)と需要家(電力の使用者)との間で結ぶ「電力販売契約」のことです。需要家は、太陽光発電システムの設置スペースを提供し、使用量に応じた電気料金を支払い、PPA事業者は、太陽光発電システムを無償で設置し、保守・管理を行い、電気料金の請求を行います。近年、企業のSDGsへの取り組みの一環として、PPAモデルは、世界各国の企業で採用されており、特にアメリカでは盛んに導入されています。需要家は、初期費用不要で太陽光発電システムを導入し、電力会社より安い単価で電力を購入できるというメリットがあります。PPAモデルには、様々な条件や制約がございますので、ご興味をもたれた方は、まずは小野萬蔵商店までご相談ください。